12月26日スタジオ内で、クリスマスコンサートを行いました。2名の歌の生徒さんが参加され、素晴らしい歌声を披露されました!
1、Tさん
宵待草とヘンデル作曲の「私を泣かせてください」
透明感のあるソプラノで魅了してくださいました。Tさんはレッスンに行く道でよくお会いするのですが、いつも発生練習を熱心にされています。
2、Sさん
川のながれのように、昴
マイクを使って、味わいのある低音で聞かせてくれました。Sさんはソプラノのクラシックの発声と地声で歌声と両方習われています。
本番を思う存分楽しんでいるお二人です。歌のレッスンにご興味のある方、ぜひのぞいて見てください!
だいぶ遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年も皆さん元気に始動し、ピアノライフを充実させています。4月の新年度にならないと、詳しい計画をたてられない方も多いとは思いますが、11月に発表会が決定しています。ステップやコンクールの予定も続々と発表になりますので、上手に本番を利用しながら、達成感のある1年にしてください!
12月26日火曜日に久しぶりに西葛西でのミニコンサートでした。1年の集大成というべき充実した発表となりました。
第1部
12:00からリハーサルを行い、13:10開演。1時間半の本番です。
1、年中男子 キッズピアノ1より「かめさん」「こいぬ」「ぞうさん」
ピアノランド1より「ぴかぴかぼし」
2、年中女子 遠藤蓉子編曲「メリーさんのひつじ」
ピアノ弾けるよ!ジュニアより「ジングルベル」
3、年長女子 オルガンピアノ1より「ぶんぶんぶん」
久米のりこ作曲「まほうつかい」
4、年長女子 真紀先生編曲「千本桜」
遠藤蓉子編曲「we wish your merry christmas」
5、小1女子 田丸信明作曲「ほしのひかり」
フォーゲル作曲「勇敢な騎士」
6、小1女子 オルガンピアノ1より「インディアンのたいこ」
バスティン作曲「波をこえて」
轟千尋編曲「きらきらぼしへんそうきょく」
7、小1男子 オルガンピアノ3より「天国と地獄」
バスティン作曲「かいぞくの島」
バスティン編曲「エンターテイナー」
8、小1女子 ドイツ民謡「わたしの心」
田丸信明作曲「森のかもつれっしゃ」
9、小2男子 バスティン編曲「スペインのギター」
千本桜
10、小3男子 轟千尋作曲「火のおどり」
ラーニングトゥプレイ3より「ロンドン橋でおどろう」
千本桜
11、小4男子 カバレフスキー作曲「道化師」
千本桜
12、小2男子 ブルグミュラー作曲「優美」
田丸信明編曲「ハンガリアン舞曲第5番」
千本桜
13、小4女子 ブルグミュラー作曲「せきれい」
クーラウ作曲ソナチネOp.55ー1ハ長調第1楽章
14、小5女子 ブルグミュラー作曲「別れ」
クレメンティ作曲ソナチネOp.36-3ハ長調第1楽章
第2部 15:00〜リハーサル15:50〜本番40分あまりの短くとても内容の詰まった凝縮された部でした!
1、年中男子 遠藤蓉子編曲「むしのこえ」
遠藤蓉子編曲「ゆかいなまきば」
2、年長男子 バスティン作曲「がっこうへいこう」
バスティン作曲「まよなかのおどり」
3、年長女子 真紀先生編曲「ドラえもんのうた」
バスティン作曲「ダンスしましょう」
バスティン編曲「よろこびのうた」
4、小1男子 オルガンピアノ1より「かざぐるま」「トロイカ」
ピアノスタディより「まつり(秋)〜組曲「四季」より〜」
5、小1男子 バスティン編曲 「手をたたきましょう」
千本桜
6、小1女子 グロツキン作曲「ワルツ」
轟千尋編曲「家路」
7、小2男子 オルガンピアノ3より「タランテラ」
真紀先生との連弾で「ピンク・パンサーのテーマ」
8、小2女子 オルガンピアノ3より「おもちゃのきかんしゃ」
コルネフスカヤ作曲「あめ」
9、小4男子 ハイドンソナタ第3番 Hob.XVI:9 第3楽章 スケルツォ
ブルグミュラー作曲「甘い嘆き」
10、小5男子 ブルグミュラー作曲「無邪気」
ギロック作曲「月の光」
第3部 17:00〜リハーサル 17:30〜本番、ご両親がお仕事帰りの付き添いだったり、大人の歌の生徒さんも出演されました!
1、小2女子 バスティン編曲「アメリカンパトロール」
ギロック作曲「ガラスのくつ」
2、小4男子 ギロック作曲「秋がきた」
ブルグミュラー作曲「アラベスク」
3、大人のうた 多忠亮作曲「宵待草」
ヘンデル作曲「私を泣かせてください」
4、大人のうた 川の流れのように、昴
5、中3女子 モーツァルトソナタ Kv.332 第1楽章
6、小4女子 L.モーツァルト作曲「アントレ」
ブルグミュラー作曲「おしゃべり」
ドゥシークソナチネ Op.21−1 ト長調 全楽章
7、小5男子 バッハ作曲「シンフォニア BWV.792 ホ長調
ベートーヴェンソナタOp.2-1 ヘ短調 第4楽章
演奏会での一言〜ポップスを弾くにあたって
ポップスからクラシックまで、バラエティに富んでいるプログラムです!ポップスは弾きたいけど、どう取り入れていけばいいんだろう?悩まれている意見も聞きます。皆さんが集まったこの機会に話をさせていただきました。取り入れることによって、お友達とのコミュニケーションになったり、メリットもあります。ただアレンジを左を歌えるものにしたり、きちんと音楽を学べる楽譜を選んでいくことを気をつけてください。
次の発表は11月、それまでステップなど外部の発表も積極的に活用してください😀
いつも西葛西アート教室をご利用いただきありがとうございます。
2月5日(月) 大人のバレエクラスは 諸事情により 休講とさせていただきます。
2月19日(月)は行う予定です。
すみませんが宜しくお願い致します。
明けましておめでとうございます。
本年も 西葛西アート教室を宜しくお願い致します。
子供のバレエ教室は 2024年 4月2日(火)タワーホール船堀にて行う発表会に向け
練習している為、発表会が終わるまで体験レッスンをストップさせていただきます。
4月8日(月)より、新規募集させて頂きますのでよろしくお願いいたします。
4月2日 発表会についてはまたホームページ上でお知らせさせて頂きます。
1部 バレエコンサート
2部 ヴァリエーション
3部 コンテンポラリー
4部 コッペリア3幕
是非お越しください!(入場無料)
よろしくお願いいたします。
画家アーチストとして活躍されている生徒さんです!
声楽のレッスンを受けられているTさん。第86回新制作展に出展されました。9月20日(水)〜10月2日(月)に国立新美術館で行われた催しです。
とても大きな作品で、エネルギッシュなメッセージを感じました。
1階から3階まで、絵画から彫刻まで多数の作品が展示されていました。芸術を感じられる空間です。
建物自体が絵画のような国立新美術館です!
コンクール・ステップ報告!
♫9月23日(土・祝)上野の旧音楽奏楽堂でベーテン音楽コンクール本選会に小6A君が出場しました。
重要文化財にもなっている歴史のあるホールでの演奏は、いい経験にもなりました。演奏はクレメンティのソナチネOp.36−3ハ長調・第1楽章です。銀賞をもらい、ファイナル進出です。
♫10月9日(月・祝)サン=オートムホールにてピアノステップに小4Kさんが出場しました。演奏はテレマン作曲ジグとブルグミュラー作曲おしゃべりです。ものすごく丁寧なアドバイスのコメントをもらい、コンクールに向けて手応えを感じたようでした。
このように、いろいろな面でみなさん活躍されています!ステップにどんどん皆さんも挑戦してください!
毎年5月後半~9月の土曜日、日曜日にヴァリエーションのレッスンを行い、
9月後半~10月(日)に6回に分けて教室内発表会を行いました。
普段の地道なレッスンがどのように活きてくるのか!
生徒の皆さんは、ヴァリエーション(ソロ)を通して体感する事を
目的としております。
年々振り付けのハードルは少しずつ高く設定しています!
上手く乗り越えてくれるかな・・・!
指導陣はハラハラ しながら
しかし!心配はどこ吹く風
本番は皆さん、それぞれ 緊張しながらも
今できる事を精一杯出して踊ってくれたと思います。
それぞれの成長を感じることができたヴァリエーション発表会でした。
また10月8日(日)は総括として、葛西区民館ホールでもヴァリエーション発表会を
行いました。(後半の写真)
保護者の皆様のご協力があり実現いたしました。
生徒たちも広い空間で踊ると、また違った緊張感と達成感があったそうです!
これまた 挑戦できて良かった企画になりました!
各ヴァリエーションを担当して頂いた先生方、保護者の皆様に
感謝申し上げます。
常に目標を持たせる事(少し高めに)!それを乗り越えさせること!
これからも良いハードルを用意できる教室でありたいと思います。
これからも西葛西アート教室をよろしくお願いします。
これからは来年4月に行われる船堀タワーホール(大ホール)での発表会の練習に入ります。
良いパフォーマンスを目指してまいります。
(体験レッスンは11月4日(土)までで停止させて頂きます。(発表会練習に入るため)
もしよろしければ早めにご連絡お願い致します)
7月17日(月・海の日)小岩アーバンプラザで発表会を行いました。初めての会場でしたが、何と言っても目玉は「ベーゼンドルファー」。97健あるピアノです。とても何とも言えない柔らかな音色でした。
ベーゼンドルファーについて
スタインウェイ、ベヒシュタインと共に世界三大ピアノとして知られています。1828年創業と、歴史と伝統があります。主なコンサート会場に置いてあるスタインウェイは、どんどん大きなホールに響くように、華やかな音色に改良されていきました。それに対してベーゼンドルファーは、柔らかく繊細な音色を保ち続け、「ウィーントーン」と呼ばれています。
普通のピアノより多い9鍵分は、通常楽譜上には書かれていないので、滅多に使うことはありません。でも低音を弾くと、そのオクターブ下の弦が共鳴するので、低音が倍音豊かになります。鍵盤が増えた分、ピアノのボディも大きくなります。大きくなればそれだけ鳴ります。この点が普通のピアノと違う点です。
黒い部分が拡張された鍵盤、エクステンドキーと言います。
ボディも大きいです!
歌のクラスは中村先生自らのピアノ、ギター伴奏付き!リハーサル風景です。
ホールの響きも心地良かったです。
いつもの手作りのプログラム。今年は夏の開催なので、西葛西アートの名物、ロイヤルブルーのあじさいをモチーフにしてみました。
ホールのロビーには立派なアート作品が展示されています。
一人一人名前と演奏曲が入ったトロフィー。このトロフィー欲しさに出演する人もいるくらい!大人気です。
船堀と比べると交通の便が悪かったですが、皆さん参加をいただきました。また次回の発表に向けて、レッスン励みましょう!
★令和6年 2月 大人バレエ オープンクラスの日程です。
・火曜日 20時スタート (75分) ←初心者を対象にしておりますが、基本的な動きを理解された方が集まって頂いております。
6,13,20,27 日
¥1,500-(都度払い)
・木曜日 13時分スタート(75分)又は(90分)←初心者を対象にしております。
1,8,15、22 ¥1,500-(75分)
¥1,800‐(90分)←センターレッスンをもう少しじっくりレッスンしたい!
というご希望により延長してレッスンを受けていただける事に
なりました。
★ 木曜日クラスは 毎月 3週目 バレエピアニストによる 生演奏でレッスンを受けていただけます!
レッスン時の音楽のテンポを 皆様に合わせて レッスンして頂ける贅沢な時間をお楽しみください!
・月曜日90分クラス (隔週)←90分レッスンへのご要望があり、隔週でスタートしたクラスです。(初心者対象)
5,19日
¥1,800-(都度払い)
無料体験レッスン実施中です。(バレエレッスンが全く初めての方は、一度ご見学をして頂く事を
お勧めしております)お気軽にお問い合わせください。
03 666 3513
よろしくお願いいたします。
楽しく、しっかり踊れるようになるレッスンを心がけております。
体験レッスンを随時募集しております。(ご見学も是非!)
お気軽にお問い合わせください!
03-6661-3513
2023年 4月1日 発表会 くるみ割り人形(2幕) 集合写真より!
(船堀タワーホール)
児童Ⅰ stars & stripes より
児童Ⅰ シンコペーテットクロック より
児童Ⅱ コッペリアより
児童Ⅰ パリの喜び より
児童Ⅲ シンデレラのワルツ より
児童Ⅱ 友人の踊り より
児童Ⅰ 真夏の夜の夢より
児童Ⅱ 威風堂々より
1.受賞者記念演奏会
4月5日水曜日 曳舟文化センターでベーテン音楽コンクール受賞者記念演奏会に小2のY君が参加しました。曲はバッハの有名なト長調のメヌエット(本当は弟子のベッツォルトの作品だということが、最近わかっています)、ロシアの作曲家、カバレフスキーのこどものための小曲集Op.27より13番「いたずら」の2曲です。
メヌエットはポリフォニー(多声部音楽)右も左も歌う、ということを学んで欲しくて、取り組みました。知っている曲だったので、興味持って取り組んでくれました!これからもポリフォーニーをどんどん取り組んでいかないといけないですね\(^O^)/
いたずらは速く指を回すことが大好きなY君向きの曲です。でも現代調の曲は初めてで、ころころと転調する中間部はすーっと音楽が入ってくれるかどうか心配だったのですが、このおもしろい曲調を楽しんでくれました!やはり現代調の曲もこれから取り組んでいきたいです。
ホールの響きも良く、楽器もスタインウェイは弾きやすい!とご満悦でした!ひとステージごとに成長していって下さいね!
2.各地のストリートピアノ弾きこなす!
小6のA君は出かける先々のストリートピアノを弾いては、動画を送ってくれます!品川や横浜、浜松など、各地のストリートピアノで堂々と演奏します!ゴールデンウィークにラ・フォル・ジュルネで特設ピアノがあり、弾いてきた動画を送ってくれました!普段のレッスンより堂々と弾いています(^^ゞ人前でのって弾けることは良いことです。またこのステージを目標に、普段のレッスンは細かいことをコツコツ積み上げようね!
3.ピティナ予選を受けました!
コンクールがスタートしました!先陣を切って、小1のSちゃんが挑戦しました!初めてのピティナ、短い期間で課題曲を良くまとめ上げました!Sちゃんにとって、今回の課題曲は背伸びの曲でした。でも、とても手首を使った柔らかいスタッカートができるようになったり、減衰してしまうピアノの音色に対して、ヴァイオリンの音色を感じるレガートができたり、とても貴重な宝物を得ることができました!頑張ったね!これからもいろんな時代のレパートリーと出会えるように、弾ける技も磨いていこうね!
ストリートピアノやコンクール、ぜひこれを見た方もどんどん人前で弾くことに挑戦して下さい!上達の近道の一つだと思います。もちろん!普段のレッスンもコツコツと頑張りましょう(^^)